函館港(函館港利用促進協議会)

函館港は、津軽海峡に面し、波が比較的穏やかで、天然の良港として栄えた日本で最初の貿易港のひとつです。函館港利用促進協議会は、函館市および市内の港湾・経済・産業など、各種団体から構成される協議会として、昭和62年に設立されました。函館港の利用を促進するため、ポートセールスをはじめ、クルーズ船の受入体制の強化やおもてなしの充実に取り組んでおります。

世界とつながる、北の玄関口「函館港」

北海道南部の玄関口・函館港は、日本で最初に開港した貿易港のひとつであり、西洋文化がいち早く取り入れられた地です。港のすぐ近くには函館朝市や赤レンガ倉庫、歴史的な元町の街並みが広がり、観光にも最適で、函館山からの眺望は「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」で三ツ星を獲得した絶景として、多くの人々を魅了しています。

また、函館港は観光の拠点となる函館駅や市電のりば、函館空港からもとてもアクセスしやすい場所にあるため、クルーズ船でお越しの方も、乗下船の前後に、新鮮な海の幸やご当地グルメが堪能できるほか、世界遺産の縄文遺跡群など近郊の観光スポットへも日帰りで行くことができます。

観光案内はもちろん、着岸岸壁の詳細情報や交通アクセス,受入れにあたるサービス等の情報についてもご提供しますので、ぜひブースへお立寄りください。

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